twitterで出会いを探すには?プロフィールの書き方やワードの選び方、注意点を解説!

出会いを探すツールとして、出会い系サイトなどの専用のサイトやアプリに抵抗がある人は、twitterを利用することも考えるでしょう。そのときに気になるのは「どうすればtwitterで出会いを探せるのか」というノウハウではないかと思います。

ここでは、そのノウハウで特に重要なものとして「プロフィールの書き方」や、出会える相手を探すための「検索ワードの選び方」などを解説します。また、危険な相手と出会わないための注意点も紹介します。

これらの内容を読んでいただくことで、twitterでより安全に、素敵な出会いを見つけやすくなるでしょう。

twitterで出会いたい場合、プロフィールはどう書く?

この書き方は、基本的に「仕事などで真面目なアピールをしたい場合」と同じです。その目的が「最終的に出会いですよ」というのが伝わればいいわけです。

出会い用のアカウントで特有の情報としては、年齢と今住んでいる場所が必須といえます。また、職業についても学生か社会人か、明かせるのであれば業界なども明かすといいでしょう。「同じ業界の人は仕事で会うかもしれないから」と警戒する社会人もいます。逆にいえば、業界を明かすことで「違う業界だから安心」と思ってもらえれば、会いやすくなるわけです。

また、どんな人かが伝わるように趣味なども簡単に書いておきましょう。これらの情報を、親しみやすく軽めのノリで書くのがコツです。文章は丁寧語でもビックリマークで終わるなど、「礼儀正しさと明るさを両方兼ね備えている」という印象を与えるのがいいでしょう。

その他、検索にヒットするようにさまざまなワードを入れておくのも有効です。たとえばフットサルとハードロックが好きなら「フットサル/ハードロック」というように、空きスペースにキーワードを羅列すると効果があります。やりすぎると必死感が出てしまうため、詰め込みはほどほどな数にしておきましょう。
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twitterで出会いに成功するアカウントの作り方

これは「出会い系サイトで会ってもらえるアカウントの作り方」と非常によく似ています。要は相手が「会いたい」と思える人間になればいいわけです。ルックスが良い、経済的に豊かである、優れた能力がある、話題が豊富である…などの長所が伝わるようなアカウントにしていれば、まずその部分で興味を持ってもらえます。

また、そうした「長所のアピール」と合わせてするべきことは「信頼性のアピール」です。魅力的な人はいわば「ハイリターン」な人といえます。しかし、一般的な感覚では「何でそんなハイスペックな人がtwitterで出会いを探しているのか?」と思うでしょう。

そこでリスクを感じ、ハイリターンであるものの「ハイリスク」とも感じられてしまうのです。これを「ハイリターン・ローリスク」にできれば、出会える確率は一気に上がります。そのため「ローリスク=信頼できる人間である」ことを示すのが重要になります。

たとえば毎日の生活が伝わるような写真・文章をアップしていれば、リアルさが増し、信頼につながるでしょう。

twitterの出会いはどんなワードで探せばいい?

これは豊富にあり、一番多いのは当然「#出会い」です。「#恋人募集中」など比較的ソフトなものもあれば「#オフパコ」や「#セックス」など、かなり直接的なものもあります。逆に少しひねったものでは「#裏垢女子」なども見つかります。

これらのワードだとメジャー過ぎて候補が非常に多く出るため「もう少しマイナーなワードがいい」という人もいるでしょう。その場合、少し眺めの文章のような言葉にしてみると、一気に絞り込めます。

たとえば「#出会いがほしい」「#○○な女の子と繋がりたい」などです。内容は何でもいいのですが、こうして少し言葉を追加するだけで、ヒットするユーザーを大きく絞り込めます。言葉によっては「お互いのニーズがまさにどんぴしゃり」ということもあるでしょう。その場合、実際にオフで会える確率も高くなるといえます。

逆に自分が探してほしい場合も、ここまで書いてきたこととまったく同じことを意識します。メジャーな単語を入れつつ、誰かにピンポイントに届くように「具体的な内容なども盛り込む」という形です。

こうした言葉のヒントを得るには「複数のハッシュタグを入れているユーザーの方を見る」のがいいでしょう。たとえば1回のツイートで8~10個くらいのハッシュタグを詰め込んでいる方はよく見かけます。そこに並んでいるハッシュタグは、直接使えなくてもヒントにはなるでしょう。

twitterの出会いは釣りが多い?

twitterは誰でも匿名で複数のアカウントを作成できるため、釣りなどのイタズラもしやすくなります。釣りのパターンは多くありますが、一番多いものは「ネカマ」。「ネットオカマ」の略で、男性が女性のふりをしてアカウントを運営するものです。

男性であれば同性の心理は知り尽くしているため「このような女性の言動は男性の食いつきが良い」ということもよくわかっています。そのため、写真などにリアリティがあれば、信じてしまう男性も多いのです。

写真のリアリティをどう出すかですが、よくあるのは「YouTube動画のキャプチャ」です。今の時代は画像検索があるため、ネットの拾い物の画像はすぐにバレてしまいます。しかし、動画のワンシーンをキャプチャした画像だと、検索にも引っかからないので「オリジナルの写真」だと思ってもらえるのです。

これを、たとえば「若い女性YouTuberの動画」などで行うわけです。そうすると「本当にかわいい部屋に住んでいる若い女の子」のようなアカウントが出来上がるわけですね。もちろん、これも見る人が見たらすぐにわかるのですが、人を疑うことを知らない男性などは騙されてしまうこともあるわけです。

また、このような出会いの釣り垢は、その性質上ごく自然に「鍵垢」にできます(鍵垢でないと怪しまれるくらいです)。そうして鍵垢にしていると、上のような手法を使っても著作権などの問題は起きにくいのです。

上記は具体的な釣りの例ですが、twitterの出会いではこのような手の混んだイタズラもしばしば見られるため、注意してください。

twitterでの出会いから結婚した人はいる?

twitterをきっかけに異性と出会ってお付き合いし、そのまま結婚までしたという方も見えます。実際にそうしたツイートをしているリアルなアカウントの方も存在しています。数は多くないものの「不可能ではない」といえるでしょう。

そもそも、twitterは実名顔出しでやっている人も多く、その方たちにとってはFacebookのようなものです。そのため、twitterで出会って結婚するのはまったく自然です。

そこまで自分をオープンにしていなくても、いわゆる「リアル垢」だったら、付き合うことはごく自然にありえます。そして、付き合って一定の期間が経てば結婚することも自然な流れとしてあり得るでしょう。そう考えると「twitterで出会って結婚」は、それほど現実離れした話ではないといえます。

twitterで出会い厨は嫌われる?厨を見分ける方法は?

出会い厨の明確な定義はありませんが、ただ「出会おうとするだけ」だったら出会い厨とまでは言われないでしょう。ただの「出会いアカウント」になるはずです。

「厨」とまで言われるのは、やり方がスパムっぽい、あるいは「しつこい」という場合でしょう。そのような粘着系のアカウントについては、確実に嫌われてしまいます。これは「#出会い厨」などのハッシュタグを見てもわかります。

出会い厨を見分ける方法を知りたい人は、もっと「わかりにくい」アカウントを対象としているでしょう。つまり、リアルな男性・女性だけど「本当の目的は出会いなのか」という点を知りたいはずです。

その場合、たとえば「異性へのフォローが多い」「異性へのリプライやRTが多い」などの行動から読み取れます。特に男性の場合「メンヘラの女の子にやさしい」というのは、出会い厨の特徴といえます。通常であれば警戒して距離をおく相手に会えて近づくのは下心があるためです。

その他にも「フォローしたらDMがすぐに来る」など、出会い厨特有の行動は多くあります。そのような条件に該当するアカウントは警戒しましょう(twitterで出会いたくない人の場合)。